子どもを預かる施設に勤務する職員は、何を最低限、知っていれば良いと思いますか?幼児教育・保育関連(チャイルドケア)トピックスは、アメリカでの保育所の基準、子育てやベビーシッターとして必要な知識とスキルを参考に子どもに接する職種の方全てに通じる基本事項を学修します。
日本語表記は「幼児教育保育関連トピックス」
アメリカ表記では、「Child Care Topics」
子どもに関わる全ての方を対象としたセミナーです。
専門的な保育スキルではなく、全ての子どもに接するかたへ向けた子どもの生活上の注意点を学習する、育児系のトピックス講習です。
・開催をご希望の方はお問い合わせからご相談ください
受講代金:5000円(銀行振込・振込手数料はご負担ください。
対象者:原則、どなたでも
*キャンセルポリシーは100%です。
資料送付など受講前からの対応のためキャンセル返金は致しません。
*下部、コース詳細をご確認の上、お申し込みください。
お申し込みはこちらから
¥5,500
(税込)
次の地域は送料無料: 日本 全ての地域を表示 詳細を閉じる
★リクエスト(依頼)講習
2名以上であれば通常料金と同じ価格で【希望の日程】【開催場所】の選択が可能でお得です。
(1名でも可能です)
リクエスト講習:https://www.child-lifes.com/request/
このプログラムは緊急時の対応ではなく、緊急事態が発生しないようにするための予防や安全性の確保を目的にしています。
主として乳児、小児を預かる施設や保育士、職員の安全性を高めるために必要な項目をインストラクターのリードで話合い、先進国の例を参考に受講者諸氏の保育環境の見直しや改善のきっかけとなってくれることを目標にディスカッション形式で相互学習を目的としたプログラムです
*MFAJAPANウェブサイト 保育関連トピックスより引用
・児童施設職員・看護師・保育士・ママ・企業スタッフなど多くの人が受講されています。
・テキストにある「子どもに教えること」という部分は、子ども自身を大人が守るだけではなく、教えることで他者を守ることにもつなが理、とても大切なこととして重要性を再確認しました。大人の姿を見せることも重要だと感じました。
・アメリカのテキストを使用していますが、日本の事情やウェブサイトの紹介などもり、今後に生かしていくことができるので、よかったです。
・オンラインですが対面と変わらず、満足できた講習でした。これだけ満足できたので有効な受講方法だと思いました。
★使用する資料の見本がご覧になれます。右の画像をクリックください。
MFA-JAPN(幼児教育・保育関連トピックス)ウェブサイトより引用
<受講対象者>
市民・教職員・保護関係者・ベビーシッター・介護施設職員・会社員・看護師・保育士・学生・スポーツ・コーチ・児童施設職員・遊園地スタッフ・商業施設スタッフなど、子どもに接する職業や父母などが対象となります。
<受講料金>
5000円(受講生用教材・修了証書送付費用込み)
*事前:銀行振り込み・振り込み手数料はご負担ください。
*資料送付など受講前からの対応となるため入金後キャンセルの場合、返金は行いません。
*本受講料金はオンライン講習の価格設定となります。
<講習時間>
3時間前後
<教材>
・受講生用資料(47ページ)
事前にご指定の住所に発送致します。
申し込まれても教材が到着しない場合、規約上、受講ができません。
入金後までに受講者情報の入力を行ってください。入力されない場合、教材の発行ができませんのでご了承ください。
<オンラインでの受講に際して>
・WEB会議アプリ(zoomの予定:1時間で約600MBのデータ量)を使用してのオンラインでの講習となります。
データ通信費用は受講生負担となりますので、Wi-Fiなどの定額回線の使用をお勧めします。
詳細は受講決定後にご案内致します。
・講習会当日に接続ができない等、受講生都合で受講できなかった場合、返金はございません。
・講習中、受講者を確認するため、顔出し(画面ON)となります。ご了承下さい。
・講習受講後にMFA-JAPANアンケート(閉会より返信用封筒を同封し郵送致します)の提出が必須となります。
<修了証書>
コース修了者には修了証書を発行いたします。
<組織用証書>
オプションで、組織で受講したことを証明する証書の発行も可能です。
施設のWEBページにどうぞ。
*修了証書画像は、MFA-JAPANより引用(https://www.mfa-japan.com/programs/childcaretopics.shtml)
<講習内容>
オンライン形式で、インストラクターと子どもの傷害予防や、事故予防についてディスカッションを通して理解を深めます。実技はありません。
<講習スケジュール>
(00:00)オリエンテーション
(00:10)幼児教育・保育関連トピックス①
・子供の虐待とネグレクト
・乳児突然死症候群(SIDS)
・車内の安全
・歩行者と自転車の安全
・溺水の予防
・中毒の予防
・チョーキング(のど詰まり)の予防
・転倒の予防
・火事とやけどの予防
・寒冷障害の予防
・予防接種薬品の取り扱いと管理・投与
・病気が伝染する要因
(01:20)休憩
(01:30)幼児教育・保育関連トピックス②
・日常的な健康チェック
・手洗いの手順
・おむつの交換手順
・設備や什器の消毒
・食べ物の取り扱いと滋養
・遠足
・緊急事態と避難の準備
・消火器の操作
・戸外の安全
・動物の周囲での安全
・室内での安全
・おもちゃの安全
・一般的な安全
(02:30) 質疑応答・コースサマリー
(02:40) コース後の事務連絡・アンケート記入
(02:45) コース終了