チャイルドライフェス横浜は、横浜を中心に市民(子どもの保護者など)、福祉・医療従事者(保育士、学校の先生、医療従事者など)対象に心肺蘇生法、応急手当講習会を開催している市民ボランティア団体です。普及・啓発活動を通して子どもへ安全な環境を提供し、子どもの未来を守ることを目的に活動しています。
弊会が取材を受けました看護roo!さんの
急変時に使えるアセスメント技術「PEARS」
詳しく見たい人は、リンク先よりご覧くださいっ!
PEARSコースのポイントがギュっと詰まっている素敵な漫画です。
横浜系PEARSのウェブサイトができました!
横浜系PEARSとは、横浜を発祥とする講習スタイルや内容を展開しているPEARSコースの総称です。
画像より、コースの詳しい特徴がご覧になれます。
メディック・ファーストエイド®
チャイルドケアプラス™開催!
子ども、赤ちゃんの心肺蘇生法と応急手当てを1日かけてじっくり学習します。
修了者には、認定カードを発行します。
詳細は、こちらをクリック!
当会のアメリカ心臓協会(AHA)プログラムは、AHAと国際トレーニングセンター契約をしている日本医療教授システム学会(JSISH)が提供しています。
MFAはメディックファーストエイド®の略称です。
MFAは救急医療の先進国、アメリカで30年以上も前に誕生した一般市民レベルの応急救護の手当の訓練プログラムであり、そのソフト(ノウハウ)とハード(教材などの伝達媒体)は数年ごとに最新の医学的、そして教育学的情報を盛り込んでアップデートを続けています。
ビデオ教材とスキル練習のサンドイッチ方式で「見る、聞く、実行する、話す、感じる」という独特の成人教育手法を組み込んだ系統立てたアプローチ法を採用し、伝統的に膨大な時間をかけて別々に教えられていた救急法や蘇生法の両方を1つのコースに組み込んで、短時間で効果的に訓練できるように致しました。
教える内容も、ただ単に手当のテクニックを練習させるだけではありません。救助前の安全確認や感染予防から手当後の心のケアまで、傷病者だけではなく救助者の安全や心理的な側面までカバーしています。
また、筆記試験を排除したストレスの低い学習環境を提供し、肯定的な指導方法で「積極的な救助者」を養成しています。
できるだけリアルなシーンを提供するビデオは、受講者が実際の救急現場のケガや血液などに対する心の準備を整え、実際の救護の現場でも、受講者の実力が十分発揮できるように考えられています。
(MEDIC FIRST AID®JAPANのウェブサイトより引用 http://www.mfa-japan.com/index.shtml)
Child-Lifes横浜はPAERS‐サポータズクラブとパートナーシップを組み活動しています