Pediatric Advanced Life Support:小児2次救命処置
★リクエスト(依頼)講習
2名以上であれば通常料金と同じ価格で【希望の日程】【開催場所】の選択が可能でお得です。
東京開催
・6月12-13日(土-日) -2日-;JR北府中駅(西国分寺から1駅)徒歩10分 *締切
神奈川開催
・5月4-5日(火-水)-2日- JR横浜駅徒歩5分
・5月22-23日(土-日)-2日- JR本郷台駅徒歩すぐ
・7月24-25日(土-日)-2日- JR本郷台駅すぐ
仙台開催
・次回、8〜9月頃開催予定
福岡開催
・5月29-30日(土-日)-2日- 福岡県 JR春日駅すぐ
*九州開催はBLS大分のウェブサイトより申し込みをお願いいたします。
https://www.bls-oita.com/aha-pals-pears-1/kyushu/
中国地方開催(島根)
・8月9-10日(月・火)-2日- JR出雲市駅すぐ ビックハート出雲
*初日:9:30〜20:00 2日目:9:30〜19:00
8/8も同時に受講される方は7000円割引:クーポンコード:shimane7000
受講対象者:医療系資格保持者(医療従事者)・医療系学生
受講資格について:AHA-BLS資格は必須ではありません。
標準講習時間:
1日コース:9:30〜21:15
2日コース:初日)9:40〜20:00 2日目)9:00~18:00予定
標準受講代金:43000円(銀行振込・振込手数料はご負担ください)
*開催地により金額が前後する場合がございます。
PALSピンバッチ:1000円(希望の方は、申し込みよりカートに追加)
お申し込みはこちらから
*最少催行人数2名
講習欄に(未):開催決定後、連絡いたします。入金はお待ちください。
記載なし:開催決定の状況です。案内に従い入金ください。
¥43,000
配送料はかかりません。
次の地域は送料無料: 日本 全ての地域を表示 詳細を閉じる
<確認事項>
・看護師インストラクターがコース運営責任者となります。
・ランチョンセミナー形式となります。各自、準備の上、ご参加ください。
・テキスト別途必要、各自で購入となります。
・会場の詳細は受講確定後にお知らせいたします。
・Child-Lifes(弊会)でPEARS受講歴のあるかたは3000円割引となります。
申し込みの際、その他要望欄に記入し、クーポンコード:3000wari入力ください。
当日は修了カード等を持参ください。
・除細動器操作は含みません。シミュレーションでは専用のアプリを用いて実施します。
・必ず、下部、コース詳細を確認の上、お申し込みください。
・キャンセルポリシーを確認ください。
・キャンセル待ち申し込みの希望は、お問い合わせより申し込みください。
<1-Day開催講習について>
・受講人数を限定し、短い時間での講習を可能としています。時間をかけて学習したいかたは2日コースをご利用ください。
一度、PALSを受講されたかた、横浜系PAERSを受講済みのかたなどには1日で講習が終わるのでお勧めです。
・夕食の時間は設けません。お菓子など軽くつまめる物は準備しております。
・CPRスキル練習の時間はほとんどありません。CPRスキルが不安なかたは必ず事前にAHA-BLS講習などを受講ください。
CPRの手順がわからない状態での受講は修了が難しいので、2日間講習をお勧めします。
・公募講習の場合、受講生背景・希望に応じて事前フォローを行います。
事前準備を必ず行ってください。無勉強での受講は1日がわからないうちに終わってしまい、再受講になってしまいます。
・試験状況によっては、後日、再試験となる場合がございます。その際、追加料金はかかりません。
PALSでは小児の急変対応を学習します。
PEARSは、心停止に至る前に気付き状態を安定化させるコースで、評価と分類、病態の安定化に重点が置かれています。
それに対してPALSでは、PEARSに追加してさらに、情報収集(SAMPLE)、身体所見の観察から鑑別診断、それらに適した治療を選択肢、再評価を繰り返す過程を学習します。
また、PEARSでの学習内容に、小児の不整脈の対応(頻脈・除脈)とショック(心原性・閉塞性)の症例が追加されます。
PALSコースは小児においてあらゆる面で基礎の対応ができる医療従事者を育成するコースです。
<テキスト>
PALSプロバイダーマニュアル(日本語版) AHAガイドライン2015準拠
[著者] American Heart Association
[ISBN-13]978-4916166784
[定価]14850円
*受講に際しては、AHAの規約により 各受講生がテキストを購入し持参することが必要になります。
必ず事前にテキストを購入し事前学習の上、講習会にご参加ください。
Amazonやウェブ書店でお買い求めいただけます。
<受講対象者>
医療従事者および医療系学生
*看護職がコース責任者となります。
<受講条件>
・小児、乳児のCPRとAED操作が出来ること
不安なかたは事前にAHA-BLSの受講をお薦めします。
*当会ではAHAの規約に準じて、AHA-BLS資格をPALSの受講条件にはしておりません。
<実技試験と筆記試験>
筆記試験(84%以上の正答率)
*オープンリソースの試験(テキスト類の持ち込み可能)となります。
詳細は受講生へのご案内でご確認ください。
小児・乳児のAEDとCPRスキルテスト
実技試験(症例ケース2例)
上記、合格者には2年間有効なプロバイダーカードを発行致します。
<事前学習>
受講料金の支払い後にご案内致します。
コース参加はAHA指定の事前ウェブ学習が必須となります。
<カード発行団体>
日本医療教授システム学会-国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)
<修了証 eCard>
上記、合格者には2年間有効なプロバイダーカード(e-card)を発行致します。
ecard発行の詳細につきましては、リンク先の日本医療教授システム学会ITCのウェブサイトをご覧ください。
<eCardに関する当会の対応>
コース終了後、約1ヶ月前後で登録頂いたメールアドレスに、ダウンロード先のアドレスを記載したPDFを添付し配信いたします。PDFを参考にダウンロードをお願い致します。ダウンロードできない、インターネットが苦手というかたには、当会で代行し修了証のPDFをメール添付にて配信することも可能です。
PALSピンバッチはご希望のかたに1個1000円にて販売しています。
看護roo!さんの
ステキナース研究所、もっともっとやれるナースの力にて
急変時に使えるアセスメント技術「PEARS」
詳しく見たい人は、リンク先よりご覧くださいっ!
PEARSコースのポイントがギュっと詰まっている素敵な漫画です。
https://www.kango-roo.com/sn/a/view/5113
チャイルドライフェス横浜主催のPALSコースの特徴!
少人数制(1ブースにつき受講生4名前後で!)
チャイルドライフェスの公募コースでは受講生の個別ニーズに応えるため、1ブースにつき受講生を4名前後としています!
小児を得意としない看護師のためにPALSの本質を伝えるコースです!
PLASって受講したらすごく難しかった・・・なんて話を同僚から聞いたことはありませんか。日本医療教授システム学会PALS&PEARSチームに所属するチャイルドライフェスのコースでは、看護師がコース開催責任者となり、看護師の視点でのPALSコースを提供しています。
今までの医師主体のコースとはまったく違う、看護師にとって必要なものはなにか?に焦点を当てたコースなので、安心して受講ください。
小児救急看護認定看護師やエキスパート看護師が担当します!
小児救急看護認定看護師がインストラクターとしてコースを担当します。
子どもへの視点や接し方を含めコースを運営していきます。
小児救急と聞くと、専門的なことをやるんじゃ・・・と思うかもいるかもしれません・・が、それは間違いです。
小児救急看護認定だからこそ、小児を得意としない、小児を専門領域としない看護師さんに、小児のポイントをわかりやすく焦点を絞って説明しています!
復習・見学参加無料!
資格有効期限内の2年間であれば、当会主催の該当コースが無料で復習参加が可能です。復習参加は、コース状況により受講生と同じように練習が行えます。参加せずにコースの見学のみも可能です。半日のみ、特定の部分だけといった参加も可能ですので御相談ください。
継続学習の場として御利用ください。
受講生への事前・事後フォローしています!
チャイルドライフェスのコースでは、可能な限り少人数で開催をしています。
そのため、事前学習でつまづいた!
この問題がわからない・・・
コース後に、これが気になってきた!
といった様々な問題に遭遇した場合に、受講生限定でインストラクターにメール相談できる環境を整備しています。お困りの際は、ぜひ、御連絡を!
PALSコース学習内容
・小児、乳児のCPRとAED
・小児の体系的評価アプローチ
・呼吸器系:呼吸窮迫・呼吸不全
上気道閉塞・下気道閉塞
肺組織病変・呼吸調節の障害
・循環器系:代償性ショック・低血圧性ショック
循環血液量減少性ショック・血液分布異常性ショック
心原性ショック・閉塞性ショック
・不整脈への対応:除脈、頻脈
・心停止時の対応:VF、無脈性VT、心静止、PEA(無脈性電気活動)
・呼吸循環系スキル(骨髄針、経鼻チューブ、除細動器の使い方など)
・チームダイナミクス(チーム蘇生の概念)
PEARS-SCでは、PALSコースのサポートも行っています。
カード発行提携トレーニングセンター
日本医療教授システム学会国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)