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●1日コース 9:00-20:45
●2日コース 9:30-19:30 / 9:00-18:00
【東京】新宿3丁目駅:7分・新宿御苑前駅:1分
・【2日】2月26-27日(水-木):募集中
・1月26日(日):キャンセル待ち
・2月24日(祝):キャンセル待ち
・3月19日(水)【看護師コメディカル限定】:残りわずか
・3月29日(土):募集中
受講対象者:医療従事者・医療系学生
受講条件:AHA-BLS資格必要なし、ポケマ不要です。
標準受講代金:42900円(銀行振込のみ:税込)
PALSピンバッチ:講習当日にご購入ください(1500円)
試験:実技試験と筆記試験あり
【確認事項】
・原則、講師は看護師となります。医師の同席は原則ございません。
・専門的な診療、診断はコースに含まれませんのでご了承下さい(PALSテキスト記載)
・テキスト(G2020PALSプロバイダーマニュアル;ページ下部に詳細あり)別途必要、各自購入。
・除細動器操作は含みません。シミュレーションでは専用のアプリを用いて実施します。
・キャンセル待ち申し込みの希望は、お問い合わせより申し込みください。
・看護師限定1日コースは事前にウェブでのオンライン学習会、事前課題などを実施頂きます。
【受講前のサポート体制と準備】
① 受講前自己評価(プレテスト)と受講前作業(ウェブでのDVD視聴)を実施頂きます。
詳細はこちらへ https://www.child-lifes.com/pals-learning/
② 【当会オリジナル】事前学習資料,PALSの学習の進め方をご案内しています。
・看護師限定1日コースの希望者には別途、ご連絡致します。
【弊会受講済み or 更新 割引】
① 弊会のAHA・MFA講習受講歴のある方は3000円割引
*備考欄に受講年月日、コース名を記載ください。
② 更新割引:有効期限内更新:20%割引
*備考欄に更新割引希望と記入ください。
確認後、割引後の振り込み案内を配信いたします。
お申し込みはこちらから
¥42,900
(税込)
次の地域は送料無料: 日本 全ての地域を表示 詳細を閉じる
・看護師(救急)2024/11
参加者それぞれの勤務先に合わせたシミュレーションを行って下さるのが、とてもありがたかったです。救急に勤めているため、成人の場合はこうですよと補足下さって助かりました。
・看護師(小児科)2024/11
急変前や急変時に当たることが多く、急変前から兆候を見つけ介入すれば良かったのではと思うことがあり受講しました。今回の学びを生かし少し視点を変えてアプローチして行きたいなと思います。また、急変に当たった時は、明確なチームとして活動ができればと思います。
・竹内様(医師)2024/11
丸一日様々な小児ケースのシミュレーションをシナリオ形式で学べました。今後も今日、学んだことを生かし、経験を積み上げていきたいです。
・看護師(救急外来)20924/11
体系的評価アプローチのケースディスカッションがとてもためになりました。今後は小児だけではなく、成人の評価にも活用していきたいと思います。循環と呼吸を関連させてアセスメントができていないことを思い知らされました。
※弊会ではケースディスカッションからPALS内容はもちろん臨床につながるよう観察の視点や小児対応のポイントを交えてディスカッションを行っています。その点、ためになったようで嬉しく思います。
・看護師(小児外来病棟)2024/11
初めて受講しました。病棟や外来にくる子供達は軽症〜中症しか受け入れていないのですが、改めてタイプや重症度をチェックすると代償性ショックになっているかもしれないと危機感を持つことができました。
・診療看護師(臨床研修センター)2023/12
心停止後の介入ではなく、いかに心停止を予防するための加入が重要か、それをどのように観察し介入するかを学ぶことができました。正直 ACLS や PEARS はシナリオがある程度決まっていて優しいと感じることが多かったですが、今回は基本から応用までのシナリオがあり、「次に何をすべきか」「 何が考えられるか」を熟考することができました。より臨床現場に適したコースでした。
・看護師(救急部)2023/12
実際の子供のビデオを通して呼吸や循環障害などが理解できました。呼吸の問題などについてもオリジナル資料や講師の飯村さんのコメントがとても分かりやすかったです。脈圧が増大する意味など知らないことも多くありとても勉強になりました。
・看護師(手術室)2023/12
PALSは難しいと感じていたため不安で、シミュレーションを行う際にスムーズに行えるかが不安でした。その際にインストラクターの方に丁寧に説明して頂き、一緒に参加したメンバーの方とも色々話しながら学びを深めることができました。参加して良かったです。ありがとうございました。
・看護師(小児病棟)2023/12
PALSはずっと興味があり、今回、勇気を出して受けてよかったです。ずっと苦手意識があったのですが、きちんと今日向き合えたことで、まずは理解することができました。完璧にできなくてもまず「 知る」「 理解する」ことができたので急変に当たった時、対応が以前よりは落ち着いてできるようになると思います。復習を重ねて実践に生かしていきたいです。
・看護師(小児病棟)2023/12
PALSはずっと興味があり、今回、勇気を出して受けてよかったです。ずっと苦手意識があったのですが、きちんと今日向き合えたことで、まずは理解することができました。完璧にできなくてもまず「 知る」「 理解する」ことができたので急変に当たった時、対応が以前よりは落ち着いてできるようになると思います。復習を重ねて実践に生かしていきたいです。
・須田様(看護師)復習見学参加 2023/12
復習見学参加で参加しました。受講時よりも緊張せずにアルゴリズムや細かいところを客観的に見ることができました。改めて小児の状態悪化前にどのように介入するべきかを学ぶことができてよかったです。
・看護師(小児病棟)2023/12
受講生に合わせた講習内容と説明もいただいたので、とても具体的でわかりやすかったです。実際の画面でどのような行動や知識が必要か、振り返りながら考える事ができました。また受講したいと思いました。
・救急救命士(消防)
昨年、PEARSを受講しさらに学びたいと思って、PALSを受講しました。ショックの判断が必要になってくるPALSを受講して良かったと思いました。院内のことになると少しオロオロしますが、シミュレーションでは救急の出動現場に合わせてやっていただけましたので良かったです。小児 だけではなく成人にも考え方は通じると思いますので、今後も勉強の励みになりました。
・医学部(6年)
ACLSに続けて受講しました。PALSの内容は小児中心ですが、体系的アプローチに則ったショックの鑑別などは成人にも応用することができました。医学部ではポリクリやOSCEなどありますが、ACLSとPALSを受けることでより良い実習や学びにつながると思います。
・小児科医(1年目)
突然、CPAの事案に遭遇し、呼吸が止まっていることにも気がつけず、何もできなかった事に後悔し受講しました。自身のスキルがあっているかどうかも評価されるので、今後、自信を持って対応できるようになりました。受講して本当に良かったです。
・大学生(医学)
急変時の対応について基礎となる病態整理から対応の根拠がしっかりと学べ、これから現場で働くにあたって自信になりました。オンラインでの事前学習が新しく設けられ、実地でのシミュレーションの時間が増え、知識と技能を実践できたのが良かったです。
・森谷幸恵 様(看護師;小児)
丁寧に教えて頂き、理解度に合わせて内容を調整し進行してもらえたので、わからない部分を他の受講生とディスカッションでき、その結果、習熟度が上がり、自ら考えようと思える講習でした。
・大久保魁斗 様(救急救命士)
患者の評価から治療までの流れを、呼吸・ショック・不整脈と全て学べてよかったです。勤めている病院ではナースを含め小児に対する苦手意識がある人が多いので、これから周りに広めていきたいと思います。
・吉田優作 様(学生・薬学)
呼吸の緊急事態を深く学ぶためにPALSを受講しました。実際の症例シナリオかつ少人数制で学ぶことができたのでとてもよかったです。
・大学病院 看護師 森谷 様
何度も主体的にシミュレーションを行い、丁寧に自分のペースでできて大変、学びになりました。ABCDE評価がルーチンでできるようになるまで、良い癖をつけていきたいです。
・一般病院(小児病棟) 看護師 楢舘 様
DVD講義と実技が交互にあり、眠くならずにしっかり頭に入りました。前回受けたPALSでは、治療的な細かな部分(Drの治療領域)まで求められ大変でしたが、今回は看護師のできる範囲内の治療で、わかりやすかったです。
・看護師 大学病院救急部
PEARSでの学びを生かしてPALSを受講することができました。多くのシミュレーションができて、普段、モニターに目が言ってしまいがちですが、身体観察することの大切さや処置をした後の評価、焦点を絞った観察の大切さを学べました。
・療育系病院 (小児・医療病棟)看護師
受講すると、看護師向けに考えられた、とても学びの多いコースだと実感しました。もっと早く受講すればよかったと思いました。コースでの学びが病棟でのアセスメントや介入に使えるものが多かったです。また、2年後に受講したいと思いました。
・専門病院(ICU) 看護師
臨床に戻った時に、モニター上の数値だけではなく、自身で皮膚色や触った温度、聞き取れる呼吸音、自分の五感でのアセスメントをもっと日々積み重ねていきたいと思いました。患者への全身の酸素供給が少しでも改善されるようにしたいと思います。
・塩出淳 様(医師;研修医)
専攻予定科での小児分野にも興味があり、手術などにも参加するので不足の事態に対応できるようにできたらと思います。自信が持てました。
・石田哲 様(外科病棟 看護師;見学参加)
初回参加の頃と違って、ゆとりをもって講習をうけることができました。知識として知る段階から、実臨床への応用に向けてヒントを得ることができました。復習にもなり新たな発見もあり実りのある講習になりました。
PALSでは小児の急変対応を学習します。
PEARSは、心停止に至る前に気付き状態を安定化させるコースで、評価と分類、病態の安定化に重点が置かれています。
それに対してPALSでは、PEARSに追加してさらに、情報収集(SAMPLE)、身体所見の観察から鑑別診断、それらに適した治療を選択肢、再評価を繰り返す過程を学習します。
また、PEARSでの学習内容に、小児の不整脈の対応(頻脈・除脈)とショック(心原性・閉塞性)の症例が追加されます。
PALSコースは小児においてあらゆる面で基礎の対応ができる医療従事者を育成するコースです。
PALSプロバイダーマニュアル AHAガイドライン2020準拠
定価:23800円 (税込:26180円)
ISBN-10 : 4910915273
ISBN-13 : 978-4910915272
出版社:シナジー(2024/7/12)
*受講に際しては、AHAの規約により 各受講生がテキストを購入し持参することが必要になります。
PALSコース学習内容
・小児、乳児のCPRとAED
・小児の体系的評価アプローチ
・呼吸器系:呼吸窮迫・呼吸不全
上気道閉塞・下気道閉塞
肺組織病変・呼吸調節の障害
・循環器系:代償性ショック・低血圧性ショック
循環血液量減少性ショック・血液分布異常性ショック
心原性ショック・閉塞性ショック
・不整脈への対応:除脈、頻脈
・心停止時の対応:VF、無脈性VT、心静止、PEA(無脈性電気活動)
・呼吸循環系スキル(骨髄針、経鼻チューブ、除細動器の使い方など)
・チームダイナミクス(チーム蘇生の概念)