・佐藤 様：看護師（専門病院）

  少人数制は他人任せにならないので、とてもたくさんの気づきを得ました。胸骨圧迫の速さなど振り返りを通して自分の傾向を掴み修正できました。後はこれを継続できるかどうか時々テキストを見て復習したいと思います。一定期間たって忘れていると思ったらまた講習に戻ってこようと思いました。

 ・看護師（保育所）

   保育園で学んだことを実際に使うことは少ないですが、年に1回ぐらい救急対応はあるので、その時に備えて身につけておかなければと思います。自然に体が動いてしまうくらいにしておきたいと思いました。仕事の見直しも少しずつできそうです。 BLSコースはみんな受けた方が良いと声を大にして言いたいと思いました。

 ・教員（小学校）

 学びの深い1日でした。インストラクターの先生も丁寧に教えてくれて改めて胸骨圧迫のテンポが早いということに気づきました。今日学んだことを生かして職場でも事故等の対処をしていけたらと思います。小児や乳児の CPR の仕方も学べて良かったです。

 ・看護助手（療養病院）

 　初めて本格的な講習を受けてみて、心肺蘇生がこんなにも力がいるとは思いませんでした 。もし病棟で患者が倒れた時、滅多に力になれることはないと思いますが今回の経験から少しでも役に立てたら良いと思いました。夜勤は特に人がいないですし、救急コードも使えないので落ち着いて対応をしたいです。また、窒息の対処の方法も学べて良かったです。私の職場では窒息の方が多いので、実践する機会があれば冷静に対応したいと思いました。これからも様々な研修を受けてスキルアップをしていきたいです。

 ・松本　様：看護師（保育所）

 　院外と院内バージョンの両方を指導して頂き比較することができて良かったです。両方を経験することで違いを知ることができました。少人数での実施で技術の時間が長く質問しやすい環境でした。

BLSプロバイダー

（Basic Life Support  Provider：1次救命処置）

コースプログラム（13:00開始の場合）BLS-P
（受講生の人数によって若干時間が変更になります） 

13:00　受付

13:10　コース概要説明

13:15　成人への1人法CPR：ポケットマスク

14:10　休憩

14:20　バックバルブマスク（BVM）使用方法と2人法CPR,AEDの使い方

15:10　休憩

15:20　能力の高いチームパフォーマンスを目指して（オプション）

16:00　小児のCPR

16:30　乳児のCPR

16:50　成人、小児、乳児の窒息の対処法

17:10　休憩

17:20　実技試験・筆記試験

18:30　コース修了