Child-Lifes横浜についての説明文へのリンクです。
2016年度の活動実績となります。
今年度はAHA-PEARSプロバイダー with シミュレーションの開催回数が増えました。
少しずつ、看護師が異変に気付くためにどうすればいいのか、といったアプローチが医療界に根付いてきており、地に足がついてきた印象ですね。
外部からの依頼講演では、通年、ご依頼を頂いておりますマタニティ&ベビーフェスタでの応急手当講習会が好評を頂いています。
2017年度は、講習会をどんどん開催したい思いはあるのですが、小児救急関連のブラッシュアップも視野に入れ依頼講習を中心に据え、公募開催は少し減る予定です。
公募講習会に参加できる機会がありましたら、ぜひ、ご検討を!
2015年度は、AHAやMFA系の講習会が29回、のべ117名。講演を入れると、のべ約600名となりました。
上半期は講習会数を減らしていたので、2016年度は、やや増える予想です。
意外にもPEARSよりもPALSの認定人数が多いのには少し驚いていますが、PALS-1Dayを開催しているためでしょう。
また、講演ではマタニティ&ベビーフェスタでの応急手当講演が400名(内4回×各回50組100名)のため、この人数となっています。他講演が3回65名です。