日程:10月4日(金)12時~18時 申し込みはこちらをクリック!
*終了しました!
会場:横浜駅徒歩5分の会場
料金:3500円(資料代金・会場使用料金等の実費として)
最少催行人数3名
最少催行人数を下回った場合、1名の場合10000円。2名の場合5000円での開催可能
日程:11月26日(火)15:30~20:00 申し込みはこちらをクリック!
***終了しました***4500 円での御案内になります
会場:JR京浜東北線石川町駅徒歩3分の会場
料金:4500円(資料代金・会場使用料金等の実費として)
最少催行人数3名
最少催行人数を下回った場合、1名の場合13500円。2名の場合6500円での開催可能
*最少催行人数に達しました!!
日程:11月28日(木)15:30~20:00 申し込みはこちらをクリック!
会場:JR京浜東北線石川町駅徒歩3分の会場
料金:4500円(資料代金・会場使用料金等の実費として)
最少催行人数3名
最少催行人数を下回った場合、1名の場合13500円。2名の場合6500円での開催可能
<内容>
実際の医療の現場において、急変に気付くための技術はセンスや経験と思われていませんか。
「今にして考えると、あれが急変の前兆だったね。」とスタッフで話すこともあるのではないでしょうか。
そのセンスを形式化したのが小児の体系的評価アプローチです。
医療者のセンスや経験に例えられがちな気付きの能力を言語化し、共有できるようにした非常に有用な内容で、AHAのPEARSやPALSコースで使用されています。
「あれが急変の前兆だったのかも、、、、」に気付き(評価)、
その場でそれ以上の状態の悪化を防ぎ(たとえば、どんな処置をするか:状態の安定化)(判定と介入)
専門職に引き継いでいく、、、、
当会の講習では、急変に気付き、対応するための小児の体系的評価アプローチの技法を習得するために、
「基本原則の理解」
「Practice,Practice&Practice」
「小児の特性」
を柱として提供します。
「基本原則の理解」
初期評価といっても、何をみればいいのか・・POINTはなにか・・
なぜ、初期評価が重要か・・・
子どもはなぜABの評価と安定化が重要なのか
解剖、生理学の視点から子どもの呼吸の特徴って・・・
神経学的所見では、なぜAVPUと瞳孔所見に血糖測定が入るのか・・・
といった基本原則の理解を1からディスカッションを通じて学習します。
「Practice,Practice&Practice」
基本原則を理解した次はトレーニングです。これは、繰り返し繰り返し、スモールステップを踏んで、出来た事を確認し進めていきます。
いきなり難しいことは行わず、基本原則の積み重ねを行います。
「小児の特性」
小児に声を掛ける時のPOINTは・・?不安の強い家族にどのように対応するか・・
といった、明日から意識するだけで子どもへの関わりが変化するトピックスを提供します。
<対象者>
医療従事者・医療系学生(主に看護職を対象としています)
今後、小児外来で勤務となった。小児看護を学習したい。アセスメントを学習したいといった様々な背景をもつ看護師を対象とします。所属部署の背景に合わせ、アドバイス、シナリオ展開を行っていきます。
<受講料金>
開催会場によって若干の変動があります。ご了承ください。
おおよそ3500~5000円前後となります。
受講料金詳細は各開催日程のご案内を確認ください。
最少催行人数を下回った場合でも、受講生の希望により実費をご負担いただければ1名からの開催が可能です。
例)最少催行人数3名 3500円(3500×3)の場合、1名で10500円のお支払いで開催可能です。
申し込みの際に最少催行人数を下回った場合の対応についての確認欄があります。詳細は、申し込み後にご案内します。
<担当ファシリテーター>
小児の初期評価から2次救命までのスペシャリストである小児救急看護認定看護師が担当します。
小児のアセスメントに疑問や難しさを感じている人にお勧めです!
学習会の内容以外にも、小児全般に関する質問をなんでもどうぞ!
患者の急変は8時間前に何らかの変調があるといわれています。
その変調に気付くための評価技法を一緒に学習しましょう!
*コース時間は受講人数などにより多少、時間が短くなる場合があります。
約5時間です。
12:00 コースイントロダクション
12:10 体系的評価アプローチをなぜ学習するのか
12:20 初期評価について
12:30 初期評価トレーニング
13:00 休憩
13:10 1次評価について
小児のバイタルサイン
小児の呼吸器系の特徴
気道、呼吸(A&B)の評価について
13:40 1次評価(A&B)トレーニング
14:40 おやつ休憩
15:00 小児の水分代謝、循環の特徴
循環、神経、全身の評価について
15:20 1次評価(C、D&E)トレーニング
16:00 総合(ABCDE評価)トレーニング
・子どもで見逃せない症状
・子どもへのアプローチ方法
・処置やケアの時の子どもへの声かけ
16:50 コースサマリー
17:00 終了
*対象は小児とさせていただきますが、体系的アプローチは成人にも応用可能です。