メディック・ファーストエイド®
エマージェンシケア・ファーストエイド(小児・乳児ver)では、
小児・乳児の応急手当(ファーストエイド)を習得します。
チャイルドケアプラスのコースより心肺蘇生法・AEDを除いた応急手当て講習のみのコースです。後日、ケアプラスCPR・AEDコース(小児・乳児の心肺蘇生法)の受講でチャイルドケアプラスの認定修了証カードの発行も可能です。
「他の救急法指導団体で心肺蘇生法とAEDはやったけど、応急手当はやってない」
「応急手当だけを効率的に学習したい」
「MFAの応急手当コースを受講してみたい」
といった方にお勧めです。
開催時間:13:00~17:30 オンライン開催(申込締め切りは開催日の7日前)
開催日程:
・開催をご希望の方は、お問い合わせからご相談ください
標準受講代金:15,000円+1,500円(受講代金+消費税)合計16,500円
*銀行振込・振込手数料はご負担ください
*受講生用教材・修了証書送付費用込み
オンライン定員 10名前後迄
*キャンセルポリシーは100%です。
教材送付・修了証書作成など受講前からの対応のためキャンセル返金は致しません。
やむを得ない場合、日程変更についてはご相談ください。
*本講習はチャイルドケアプラス(小児・乳児)verとなります。
*画面下部、コース詳細をご確認の上、お申し込みください。
*対面講習も可能ですので、ご希望の場合、ご相談ください。
対面講習 価格:19800円(教材込み価格) 講習時間:約5時間30分 定員4名前後
お申し込みはこちらから
¥16,500
(税込)
次の地域は送料無料: 日本 全ての地域を表示 詳細を閉じる
★リクエスト(依頼)講習
2名以上であれば通常料金と同じ価格で【希望の日程】【開催場所】の選択が可能でお得です。
(1名でも可能です)
<コース概要>
乳児・小児の応急手当(ファーストエイド)を学習します。
<受講対象者>
市民・教職員・保護関係者・ベビーシッター・介護施設職員・会社員・看護師・保育士・学生・スポーツコーチ・児童施設職員・遊園地スタッフ・商業施設スタッフなど子どもに接する職業や父母など
<講習時間>
4時間前後(オンライン)・5時間30分(対面講習)
<オンラインでの受講に際して>
・WEB会議アプリ(zoom:1時間で約600MBのデータ量)を使用してのオンラインでの講習となります。
データ通信費用は受講生負担となりますので、光回線のWi-Fiなどの使用をお勧めします。
・講習中、動画の配信を行います。
通信の関係上、動画の動きが遅く(多少、カクカクします)なる可能性がある点、ご了承ください。
・講習会当日に接続ができない等、受講生都合で受講できなかった場合、返金はございません。
・講習中、受講者を確認するため、顔を出した状態(常時画面ON)となります。ご了承下さい。
・講習受講後にMFA-JAPANアンケート(教材に返信用封筒を同封し郵送致します)の提出が必須となります。
・申し込まれた以外の人は同席できません。
<使用する教材>
・教材は左図の内容となります。
・事前にご指定の住所に発送致します。
・使用教材はMFAチャイルドケアプラスと同等のものです。
申し込まれても教材が到着しない場合、規約上、受講ができません。
入金後までに受講者情報の入力を行ってください。入力されない場合、教材の発送ができませんのでご了承ください。
*MFAJAPANウェブサイト ECFAより引用
https://www.mfa-japan.com/programs/ecfa.shtml
<修了証書>
国際的な救急法トレーニング機関であるメディック・ファーストエイド®の修了証書を後日、発送いたします。
修了証書発行料は、受講料金に含まれているので追加費用はかかりません。
有効期間は2年間となります。
<修了証書>
コース修了者には修了証書を発行いたします。
<組織用証書>
オプションで、組織で受講したことを証明する証書の発行も可能です。
施設のWEBページにどうぞ。
*修了証書画像は、MFA-JAPANより引用(https://www.mfa-japan.com/programs/childcaretopics.shtml)
<講習内容>
オンライン形式で、インストラクターと子どもの傷害予防や、事故予防についてディスカッションを通して理解を深めます。実技はありません。
1〜2時間弱でコース進行に応じて10分前後の休憩を入れていきます。
<講習スケジュール>
(00:00)オリエンテーション
(00:10)小児応急手当てプロバイダー
・小児応急手当て
小児応急手当てプロバイダー
緊急事態に気づく
ケガのメカニズム(受傷機転)
かかわる人の安全
助けようと決める
・自分を守る
血液感染性の病気
スタンダードプリコーション(標準的な予防策)
自分を守る予防具
・法的な側面
同意、同意の示唆、遺棄しない
良き隣人法
・救援を呼ぶ
救急医療サービス(EMS)
中毒110番
救急計画
健康上の特別なニーズを抱えた子ども達
ケガの報告
・緊急移動
(00:50)初期の評価-意識あり
(01:00)突然のケガ
・出血のコントロール
止血帯[ターニケット](オプション)
内出血
・ショック
・頭、首、または背中のケガ
脊椎のケガ
脳のケガ
脳しんとう
・四肢の腫れ、痛み、変形
・ヤケド
熱によるヤケド
電気によるヤケド
化学物質によるヤケド
目に入った化学物質
・個々のケガ
切断
軽度のケガ
鼻血
口のケガ
目に入った異物
(02:30)突然の病気
・突発的な病気の警告兆候
・意識レベルの変化(意識障害)
低血糖
けいれん発作
失神
・呼吸困難、息切れ
喘息(ぜんそく)と吸入器
激しいアレルギー反応
エピペン自己注射器を使う(オプション)
・中毒
飲み込みによる中毒
吸い込みによる中毒
・一般的な病気
(03:15)環境性の緊急時
・暑熱障害(熱中症)
激しい活動による脱水
熱疲労
熱射病
・寒冷障害
低体温症
凍傷
(03:40)刺し傷と噛み傷・その他
・刺す虫
・クモの噛み傷
・動物と人間による噛み傷
・精神面の考察事項
(03:50)コースサマリーと事務連絡
アンケート記入
(04:00)講習終了