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現在、開催の予定はございません。
参加費用:①ファーストステップセミナー(午前の部のみ参加):2500円
②1日参加:3900円 (銀行振込・振込手数料はご負担ください。)
対象者:医療関係者(医師・看護師・ソーシャルワーカー・心理士・他メディカルスタッフ等)
保健福祉関係者(保健師・児童福祉士・ソーシャルワーカー・児童関連施設職員等)
保育教育関係者(保育士・養護教諭・学校教員等)
こどもに関するNPO法人や任意団体、市民団体関係者
*途中からの参加も可能ですが、参加費は一律3900円となります。
*懇親会を17:00~鶴見駅周辺で予定しています。ぜひ、ご検討ください。
前回、12月のココハズセミナーでは、虐待の基礎のお話をさせて頂きました。そして、たくさんの受講生から
「虐待の話を、もっともっと聞きたかった。」
「実践的な内容でお話しを聞きたい。」
「今まで、考えてもいなかった内容で新しかった。」
「地域や学校ではどうすればいいの。」
など、たくさんの感想を頂きました。
虐待対応関連のセミナーは日本国内で、医療機関向け虐待対応啓発プログラムBEAMS(ビームス)や、虐待されているかもしれない子どもへの対応研修であるRIFCR™研修などが展開されています。ただ、まだまだ具体的に病院や地域社会では、どのように行動すればいいのかなどの疑問を持つ方は多い印象です。
そこで、今回のセミナーでは、マクロからミクロまで!をテーマに、虐待の基礎知識から実践までの対応についてを受講生さんと一緒に考えていきたいと思います。
内容は、
・虐待の基礎知識を確実に理解する。
虐待に関しての知識や理解は、様々な情報源があり、正しく学習しないと問題や焦点が正しく捉えれられないケースが多々あります。そのため、虐待に関して、正しい知識を持つエキスパートから学習する必要があり、また習得への一番の近道となります。
・法制度や地域行政、そして、病院、学校、保育園や地域との連携について
児童福祉法の改定が、2017年4月に実施されています。虐待に関する法体系を理解することは、地域連携、各機関の役割や立ち位置を知り、今後の行動をどうするかに関わってきます。
・演習(実際に病院を想定した演習を通して、また、学校や保育施設などの場合は、どのように対応するのか)
知識を理解し、次は、実際にその知識を使い、どのように対応するのかを演習で行います。虐待かもしれない子どもは、その後、どうなっていくのか、何をすればいいのか、を受講生の背景に応じて検討していきます。
1日で虐待の基礎から具体的な対応までが経験できるセミナーです。
また、セミナー後には懇親会も予定しています。
この機会にふるってご参加ください!
*写真はイメージとなります。実際のセミナーとは異なりますのでご了承ください。
今回のセミナーでは、その道の最前線で活躍するエキスパートを講師陣をお迎えしています!
講師陣は順次、アップしていきます。
<プログラム(予定)>
*詳細が決まり次第、順次掲載いたします。