MEDIC First Aid®チャイルドケアプラス  子ども救命法(心肺蘇生法&応急手当)

MFA小児ファーストエイド/CPR・AED

MFA小児FA/CPR-AED(チャイルドケアプラス)

・4月28日(日)【東京】新宿3丁目駅徒歩3分 *キャンセル待ち

・5月3日(祝)【横浜】横浜駅徒歩5分 *残席わずか

・6月9日(日)【東京】新宿3丁目駅徒歩3分 *募集中

・6月18日(火)【大阪】天満橋駅徒歩3分 *募集中

 

受講料金:

  *銀行振込・振込手数料はご負担ください。開催地により若干金額が異なります

時間:9:30〜19:00(変更がある場合、日程に記載)

 *ランチョン形式(昼食を食べながらDVDをご覧いただきます)となります。

定員 4〜6名前後

・受講料に教材費用を含みます。

・詳細な会場は申し込み後にご案内致します。

キャンセルポリシーをご確認の上、お申し込みください。

・キャンセル待ち希望の場合、お問い合わせより申し込みください。

 

【弊会主催の講習受講生割引】

・弊会のAHA・MFA受講生は2000円割引

・学生は4000円割引(社会人学生除く)

*備考欄に受講年月日、コース名を記載ください。

確認後、割引後の振り込み案内を配信いたします。

 

お申し込みはこちらから

次のお届け先では、お客様情報を入力ください。当会より参加証等を届けることはありませんので、ご了承ください。

¥27,000

  • 残りわずか

★依頼講習

1名でも金額や講習開催地により可能ですので、ぜひ、ご相談ください。

 

依頼講習:https://www.child-lifes.com/request/


チャイルドケアプラスの特徴

復習・見学参加を無料

 資格有効期限内の2年間であれば、当会主催の該当コースが無料で復習見学参加が可能です。

 復習見学参加は、コース状況により受講生と同じようにマネキンを使って練習が行えます。半日のみ、応急手当の部分だけといった参加も可能ですので御相談ください。ぜひ継続学習の場として御利用ください。 



受講生の感想

・朝倉様:保育士(保育所)2023/12

  長い講習時間もあっという間に感じました。保育現場で日々、起きえる事例ばかりで自分だったら・・と受講しながら考えさせられました。子供の命を預かっている職業として正しい知識を持って行動していきたいと思いました。実技ではなかなか動けない自分ですが、現場では子供の様子を見ながら周りの職員と協力しながら応急手当に積極的に当たりたいです。

・看護師(病院)2023/12

  転倒や窒息など応急手当の対応を求められることがありますが、看護師免許は持っていても、実際に学ぶ場がなかったので大変勉強になりました。使える知識を学ぶことができ、非医療職として応急手当をどこまですべきかが分かりました。

・看護師(病院)2023/12

  転倒や窒息など応急手当の対応を求められることがありますが、看護師免許は持っていても、実際に学ぶ場がなかったので大変勉強になりました。使える知識を学ぶことができ、非医療職として応急手当をどこまですべきかが分かりました。

・看護師(病院)2023/12

 転倒や窒息など応急手当の対応を求められることがありますが、看護師免許は持っていても、実際に学ぶ場がなかったので大変勉強になりました。使える知識を学ぶことができ、非医療職として応急手当をどこまですべきかが分かりました。

・看護師(病院)2023/12

 転倒や窒息など応急手当の対応を求められることがありますが、看護師免許は持っていても、実際に学ぶ場がなかったので大変勉強になりました。使える知識を学ぶことができ、非医療職として応急手当をどこまですべきかが分かりました。

・クリニック看護師

「MFAでは、バイスタンダー・プロバイダー・医療職での立場が明確にされている点が印象的でした。自分がどの立場になるのか、また地域へ指導する際にどの立場の方に何を求めるのかが分かりました。緊急時のケアによる感情的なストレスへの対処という点も印象的でした。最後に全体を通じてのシミュレーションを行ったことで流れを体験することができ、実際の緊迫感を得ることができました。」

・保育園:看護師

「自分がいかに大変な職務を担当しているか改めて痛感しました。必ず定期的に受講してスキルのキープと向上をしていきたいです。」

・保育園:看護師

「練習があることで実践的に学べた事が良かった。実際にありそうなケースで練習と振り返りをすることはとても有意義だと感じた。管理者層にも受講してもらって共通認識を持てると良いと思う。」

・保育園看護師(志村)

今日、保育園の階段で男の子がふざけていて落ち、額を打ちパッカリ切れて出血しました。

止血し、救急での受け入れ先を探し、保護者と子どもを送り出すまで、2月にチャイルドケアプラスを受講した保育士と対応しました。

対応が終わった後彼女が、

「止血を交代した時に、(受講した時の)シュミレーションでのことを瞬間的に思い出してまず時間を確認した。あの時、(インストラクターに)時間の経過を聞かれた時に答えられなかったから。」と話してくれました。

まずグローブをして、私が離れている間、彼女は止血をしながら意識や顔色など観察してくれました。

私も彼女がいてくれて、そして彼女だったので、安心して止血を任せて受診先を探したりできました。

Child-Lifesのチャイルドケアプラスを受講したことで意識や行動が変わった彼女。

それを感じた自分。私も一緒に対応できる職員がいることの心強さや安心感をじわじわと感じてました。

「Child-Lifesのチャイルドケアプラスを学ぶとこうなるんだ・・・」

「子どもたちのために、一人でも多くの職員に彼女のように変化してもらえたら・・・」

・保育園看護師(匿名)

8時間とは思えないほど、あっという間でした。ポケットマスクやターニケット、モニター表示されるマネキンとか実物を使ってみて、触って見たいと思っていたものがあって、すごくよかったです。質問にもその都度、適切にお答え頂き忘れないようにまた受講したいと思います。

・市民;アメリカでの仕事のため(匿名)

1日の講習でしたが、最後まで集中して勉強することができました。今日学んだことを講習だけで終わらせることがないよう、日頃からシミュレーションをしたり、いざという時に動けるようにしたいと思います。

・看護師;今後の仕事のために受講(匿名)

内容が非常に濃く、丁寧に指導くださり安心して、1つ1つ理解を深めることができました。

ンストラクターが根拠を押しつけることを言わず、常に受講生の目線に立って一緒に考えてくださったのが印象的でした。地元(補足;地方開催でした。)でも受講することができる講習ですが、今回の受講できる機会を待って良かったと思います。2年後にもまた受講したいと思える講習でした。

・保育園看護師;(匿名)

時間が長いため、始める前は不安でしたが実際に受講するとアッっという間でした。保育園での現在の問題点も見えてきて、とても考えさせられシミュレーションを園でも実施していくことが必要だと思いました。


メディック・ファーストエイド チャイルドケアプラス

<コース概要>

 メディック・ファーストエイド®チャイルドケアプラスコースでは、乳児・小児の心肺蘇生法(CPR)・AED(自動体外式 除細動器)と応急手当(ファーストエイド)を学習します。

 アメリカの労働安全衛生庁 OSHA(Occupational Safety and Health Administration)の基準に沿ったファーストエイド講習です。日本では職務上、救護義務が生じる人への法的拘束力のある応急手当て講習はありませんが、アメリカでは職務上、応急手当ての技術が必要な場合、研修を受けることが求められています。

 

<受講対象者>

 いざという時に、子どもを助ける救護義務があるかた

 市民・教職員・保護関係者・ベビーシッター・介護施設職員・会社員・看護師・保育士・学生・スポーツ・コーチ・児童施設職員・遊園地スタッフ・商業施設スタッフ・子どもに接する職業など

 

<標準受講料金>

 27000円

 *テキスト・教材代金を含みますので、テキストを自費購入する一般的な講習よりもお得です。

 *資格更新受講(カード有効期限内・弊会でのコース受講のみ)は受講料金の割引がありますので御相談下さい。

 *開催会場により数千円程度、受講料金が異なる場合がございます。詳細は申込ページの表示金額をご確認ください。

 

<講習時間>

 9時間前後(休憩込)

 *通常、MFAでは約7時間のコースですが、Child-Lifesではコース中に受講生の背景やニーズに応じて、シナリオを追加し実践トレーニングの時間を多く設けています。

 

<筆記試験・実技試験のオプションについて>

 AEDの使用に関して職務上、一定の頻度で対応が想定される市民を「一定頻度者」(本講習の受講対象のかた等)と称することがあります。そして、一定頻度者がAED使用について法違反とならないための条件の1つに、AED使用に必要な講習を受けていることが挙げられ実技支援、筆記試験が必要となります。

 MFAの講習は通常、実技試験、筆記試験は含まれませんが、上記の条件を満たすために試験オプションを追加することも可能です。組織、地域や行政府などの用件を確認し、ご希望のかたは申し込み時に試験希望と記入ください。

試験を実施する場合、別途、3000円のオプション料金が発生し、講習時間が90分程度延長となります。

  

講習料金について>

 チャイルドケアプラスでは、応急手当て(ファーストエイド)から心肺蘇生法・AEDと病院前救護のフルコースとなります。そのため、心肺蘇生法と応急手当ての2つの研修をお得に受講できる金額設定としています。

また、多くの応急手当て研修はテキストを受講生各自で購入となりますが、本研修では主催者より配布のため、受講料金が表記の金額となります。 


チャイルドケアプラス教材
MFAチャイルドケアプラス教材

 <教材>

・受講生ガイド(チャイルドケアプラス テキスト)

・ポケットスキルガイド

・救急計画表

・実習セット

(人工呼吸器用バリア・保護用手袋・包帯・ガーゼ・ジップロック袋)

  教材は受講料金に含まれ、講習当日にお渡し致します。

 チャイルドライフェスの講習では、実習セットを当会が準備致します。そのため、お配りする教材は新品そのままの状態で御持ち帰りできます。


チャイルドケアプラス修了証

<修了カード>

 国際的な救急法トレーニング機関であるメディック・ファーストエイド®の修了カードを、講習日当日にその場で発行します。

 カードはプラスチック製で、受講料金に含まれているので追加費用はかかりません。 

 有効期間は2年間となります。

 

<修了カード発行条件>

 受講者が妥当なレベルでスキルを実行できるようになったかをインストラクターがコースを通して観察します。実技試験、筆記試験はありません。

 オプションで実技テストや筆記試験という方法による評価方法も可能です。

職種によって必要な方はお申し出ください。

 

MFA受講修了証

<組織用証書>

オプションで、組織で受講したことを証明する証書の発行も可能です。

施設のWEBページにご利用することで利用者の方への安全保証のアピールとなります。


<リアルな映像を用いての研修:スケジュール>

 

 ドラマ仕立てのDVDを使用して、子どもの急病や傷害の救急法を学習します。心肺蘇生法といった実技や小グループでの応急手当スキル演習をシナリオに沿って学習します。

 午前中は、救助に備えて・心肺蘇生法とAED、午後は応急手当を中心に進行していきます。

 イントロダクション

応急手当の概念

・はじめに

・法的概念

 ・救助者の義務・責任について

 ・良き隣人法

 ・同意、同意の示唆について

・小児ファーストエイド・プロバイダー

 ・役割・責任・優先順位

・評価

 ・現場の安全確認・標準予防策・評価(反応・呼吸)

 ・119/救急行動計画の起動・AED/FAキットを持ってくる

 

CPR&AED

・心停止

 ・酸素と人間の体

 ・二次的な心停止

 ・心肺蘇生法(CPR)

 ・子どもの蘇生(救命)の連鎖

 ・突然の心停止:CPR、早期除細動

 ・成人の蘇生(救命)の連鎖

・胸部圧迫

 ・小児と乳児

・レスキュー呼吸

 ・気道を確保する

 ・バリア(保護具)を使う

 ・息を吹き込む

 ・小児と乳児

・自動体外式除細動器

 ・AEDの操作

 ・成人、小児と乳児

 ・AEDのトラブル解決と注意事項

・初期の評価 - 意識なし

 ・回復体位(リカバリーポジション)

・心停止の手当て

 ・小児と乳児

 ・圧迫のみのCPR

 ・溺水

・複数のプロバイダーによるCPR

・チョーキング(のど詰まり)- 軽度と重度 

 ・小児

 ・乳児

・評価

・初期の評価 - 意識あり

 

・突然のケガ

・出血のコントロール

 ・止血帯[ターニケット](オプション)

 ・内出血

・ショック

・頭、首、または背中のケガ

 ・脊椎のケガ

 ・脳のケガ

 ・脳震とう

・四肢の腫れ、痛み、変形

・ヤケド

 ・熱によるヤケド

 ・電気によるヤケド

 ・化学物質によるヤケド

 ・目に入った化学物質

・個々のケガ

 ・切断

 ・軽度のケガ

 ・鼻血

 ・口のケガ

 ・目に入った異物

 

・突然の病気(急病)

・突発的な病気の警告兆候

・意識レベルの変化(意識障害)

 ・低血糖

 ・けいれん発作

 ・失神

・呼吸困難、息切れ

 ・喘息(ぜんそく)と吸入器

 ・激しいアレルギー反応

 ・エピペン

・中毒

 ・飲み込みによる中毒

 ・吸い込みによる中毒

・一般的な病気

 

・環境性の緊急時

・暑熱障害(熱中症)

 ・激しい活動による脱水

 ・熱疲労

 ・熱射病

・寒冷障害

 ・低体温症

 ・凍傷

 

・刺し傷と噛み傷

・刺す虫

・クモの噛み傷

・動物と人間による噛み傷

 

・その他の考察事項

・精神面の考察事項



  • MEDIC FIRST AIDの名称とMEDIC FIRST AIDのロゴマークはMEDIC FIRST AID International, Inc.の登録商標です。